CHAPTER01

私は幼い頃から人間関係がつくれない、どうしたらいいの？と常に不安で、成長するにつれ、弟や友達との相対比較で、勉強できない、仕事ができない、お金がない、子育てできないというないないつくしの人生でした。こんな私じゃないはずなのに、どうしてこうなってしまうのか。
思った通りにならない人生が苦しくて、疲れて、鬱になり、弱い私になって、現実から逃げていくことの繰り返しでした。 そしてこんな私じゃないはずの「こんな私」を誰かが決めてくれる、教えてくれると思って探し続けていました。 わたしはアイデンティティーが行方不明だったのです。

CHAPTER02

デジタル認識によって、自分という枠をこえるアイデンティティに出会いました。 それは真の女性性であり、全てを創造する根源でした。 その根源から、自分は何者かを自ら意志決定して選択できるようになったのです。
「こんな私は」は誰かが答えをあたえてくれるものではなくて、自ら決めつけることができることを知った時の喜びは、空気がバラ色になるくらいの感じで、愛に満ちてました。 自分探しを卒業し、自分を超えた根源から、様々な人とチームプレーをつくりだす楽しさに歓喜できるようになりました。
ないないづくし人生から、今ここ満たされてる、そして思った通りの人生をつくるゲーム感覚を楽しむ人生になりました。

CHAPTER03

根源を共有する仲間をつくって、今までにないクリエイティブな世界をつくりだしたい。 人間関係も、仕事も、子育ても、お金も、与えられるものではなく、今ここ満たされてる私から生み出していくもの。
大人も子どもも一緒になって、沢山の人が集まれば集まるほど、クリエイティブ性が増し、楽しくて仕方ない、チャレンジしたくてたまらない、自然と愛が生まれる続ける、全てがアートな人生と社会をつくっていきたい。その思いを持って、自分の人生を設計していくことができる人を増やし、その人達がチームプレーをしてさらに社会を設計していくこと、最高の地球をつくることに邁進していきたいです。