CHAPTER01

物心つく前から18歳までクリスチャンとして育ち、 人生の岐路で選択を迫られる時も、意思決定の基準は常に神でした。
「神」という基準があったから意思決定できていると思っていたけど、クリスチャンを辞め選択肢が増えれば増えるほど、自分の人生にとって何が最善なの、自らの基準が持てずに迷子になっていました。 今まで自分で選択し、決めてきたようで、 何も自分で決める事はできていなかったのです。

CHAPTER02

デジタル認識に出会い、今まで自分で作った言葉もなければ、自分で意思決定したこともない事を知りました。
同時に神に従う人生の中で、知りたくても知ることのできなかった宇宙・自然・歴史・文明・宗教・科学・哲学・現実の全てと繋がっている理解できる世界の仕組みが、意思決定の仕組みとイコールであることが理解できました。
そして神に縛られる事なく、今ここ自分で考え・意思決定できることが嬉しくてたまりませんでした。 私にとって意思決定できる事は、自分の人生を生きれるようになったという事です。

CHAPTER03

自分の人生を生きるためには、意思決定できる力は必要不可欠です。 今ここを認識し、今ここ意思決定する力は人間にしかできません。 この意思決定する力は、判断基準がつくられる子どもたちの成長の過程においても大事な事だと思います。

宇宙・自然・歴史・現実…全てが繋がって理解でき、子どもたちにも伝えていきたいですし、 子どもたちが安心してチャレンジを楽しめるよう、そして子どもたちの笑い声が地球の外まで響き渡る社会をつくっていきたいです。