CHAPTER01

以前は、人とコミュニケーション取る時に、相手の表情言葉に囚われ 背景や意図、何でそういう表情しているのか、何でその言葉を使ったのか分からず、表面だけのコミュニケーションを取っていました。 相手に嫌われたくない、曇った表情をしたらそこには触れずにコミュニケーションをやり過ごす 良い人を演じたい、話を早く終わらせようとするので、深い関係性は築けませんでした。 違和感を感じても相手の地雷を踏みたくない、踏んだ後にも自分が悪いんだ、私がいけない原因だと自爆してしまう。私の範囲でなんとか解決しようとして、人間関係性が面倒くさいと感じていました。

CHAPTER02

相手の表情や言葉に囚われなくなりました。 相手の背景や意図を感じる心の余裕が持てる様になりました。そして自分だけで解決しようとしなくていいんだと思うようになり、 私自身を手離して意識が広がったことで、周囲にも客観的なアドバイスを求められるようになりました。 例え衝突がおきても、それは通過点なんだと捉えることができるようになり、以前は自然消滅や、関係を切ることが多々ありましたが、それは通過点にしか過ぎない 関係性をより良くするための道筋が見えるようになり、関係性を諦めなくなりました。 一度、地雷を踏んだとしても関係性を回復できるし出会い直しできる。自分の中に答えがなければ、周囲の人の観点を取り入れて再構築すればいい。 相手の所作や行動に自然に関心が持てるようになりました。

CHAPTER03

現在は初心者向けのITプログラムづくりに取り組んでいます。 初心者の方は何かしら苦手意識があり、恐怖心がトラウマや足かせとなって前に進めないところを後押ししたいと思っています。 寄り添い、何をいっても大丈夫な空間づくりを目指し、安心安全をつくりだしながらその中での講座づくりを心がけています。 一人でも多くの人に知ってほしいし、デジタル認識を知るファーストステップとして 興味関心を持っていただくために日本語プログラミングなでしこやタッチタイピングの講座作りをしています。 安心安全を感じながらデジタル認識と出会っていただきたいと思います。 とにかく何を言っても大丈夫、出来ないから出来るようになろうではなく、まず丸から二重丸の安心の心になれる場づくりを心がけながら。初心者の方はチャレンジが軽くない、だからこそ今までのITのイメージを転換していきたいと思っています。