こんにちは!
JeiGrid 営業部 牛田です。
今回は子どもの教育をテーマにしてみました。
なぜこのテーマにしたのかというと、
自分自身の最近関心のあるテーマであることと、
JeiGrid(株)でも幼児教育事業も展開しており身近なテーマだったためです。
ー幼児教育について
一般的に幼児とは乳児期を過ぎた1歳から小学校入学前の6歳までの時期を指します。
教育と言うと幼稚園や習い事などをイメージするかもしれませんが、幼児教育にはそれらの教育に加え家庭や地域社会における教育など幼児の生活全般における教育が含まれます。
幼児教育の方法は様々です。例えばモンテッソーリ教育では子どもには、自己教育力があることを前提にしており、大人が子どもに価値観や知識を教え込むのではなく、子どもが自分で自分の活動を自由に選び納得するまで繰り返して学ぶようにさせることで自発性を重んじます。シュタイナー教育では幼児期に重視するのは健康な体を育てることなので手足をたくさん動かして遊ばせます。 ニキーチン教育は想像力を身につけさせるため自分や子どもの力を信じ、あえて危険な体験や難しいことをさせてみるなど一般的な教育概念にとらわれないユニークな手法があります。他には日本初の教育でオリジナルのフラッシュカードを使った右脳のトレーニングをしたり外国初のメソッド、日本初のメソッド様々な教育が存在します。
参考:https://www.kidsduo.com/column/200420-04.php
ー幼児教育で大切な事は何か?
どんな幼稚園を選んだらいいのか、どんな幼児教育をうけさせるのか、家庭の中でどう子どもをしつけたらいいのかどう接するべきなのか。
How toで気になることは様々あり、どうするのかもとても大切なことですが、まず1番大事な事は親の心が安定していることです。そして、さらに言えば、子どもと接する機会が多いお母さんの心の安定がとても大切です。
子どもたちがおさかなだったとしたら、親の海でこどもたちは育ちます。もし、海が汚れていればおさかなも元気がなくなり、海がとてもきれいだったら元気なおさかなさんが育ちます。子どもは家庭環境からダイレクトに影響を受けます。
生まれてから無意識の形成、判断基準が決まる時期は0から6歳で判断基準はどんな家族の中で育ったのか、どんな国や文化で育ったのか、時代背景など、どんな環境で育ったのかで決まります。
親の心が安定することで、子どもたちの安心の海になり子どもたちがのびのび心健やかに育つことができます。
ただ、親の心の安定が重要だとそんなことわかっているけど、わかっていてもどうしたらいいのかがわからない人が多いのではないでしょうか。
家事と育児で忙しいし、初めてのことだらけで不安でいっぱいで、生活を成り立たせるために仕事にも出てお金を稼がなければならない。子どもにどう接してあげたらいいのか、どんな風に教育したら正解なのかわからない。子どもを育てる中で周りの子と比べて発達が遅いんじゃないか。うちの子は大丈夫なんだろうか。
こどものためにやることいっぱいで、プレッシャーもいっぱい。
そんなストレスプレッシャーがいっぱいある中、子どもが心すこやかにのびのびできるように自分もこころ健やかにしていなきゃ、、なんてさらにプレッシャーですよね。
もし、今ここいつも心すっきりわくわくできたらご自身にとってもお子さんにとってもいいことだし、そうなりたいと思いませんか?
ーどうしたら心すこやかに安定できるのか
JeiGrid(株)では、安心の未来社会を育むママ哲学ジーニマムという教育を通して、お母さん、そして、お母さんだけでなくこの社会をつくっているすべての人々のこころをすっきりわくわくできる道に案内しています。
今まで男性性の時代であり、実は女性も男性性しか使ってきていないんです。
男性性ではなく今まで使ったことない真の女性性を使うことで、自分も相手も解けて相手のことが深くわかるようになるし、深くわかるから目の前の人が愛おしくなり、精神的な子どもを女性も男性も妊娠・出産できます。そんな深い関係性ができた安心の社会の中で、安心して血縁家族をつくることができ、生まれてきたこどもたちの無限の可能性を開かせてあげることができるようになります。
男性も妊娠・出産できる!?と聞くとびっくりするかもしれませんが、気になった方はジーニマムオンラインサロンもございますのでぜひご覧ください。
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ー最後に
JeiGrid(株)ではこどもだけなく、こどもたちの海となる、お母さん(妊娠・出産・育児)も同時にバージョンUPさせていくこと。そして、今までの尊厳を毀損する教育、暗記教育、奴隷教育をストップさせ、尊厳で始まり、可能性でみることが当たり前の教育をこの社会のスタンダードにしてこどもたちの可能性を無限大開かせるそんな未来に向けて日々活動しております。ともにそんな社会を実現していくことができれば幸いです。