「働くこと」の意味価値

ブログを見て下さって、ありがとうございます。
あなたはこのブログにどうして辿り着けたのでしょうか?
「働くこと」を求めている(求職者)からでしょうか?
「働くこと」に疑問を持っているからでしょうか?
それともネットサーフィン(もしや死語?/笑)していたらたどり着いてしまっただけでしょうか?
それぞれ色々な現在地が有ると思いますが、きっとたどり着いたのには意味が有ると思います。
だって(意識下でも無意識下でも)何か求めるモノが無いと、そもそもここまで読み進めても貰えませんから。
ここでは自分の経験をもとに、「働くこと」の意味価値について書いてみたいと思います。
ご自身の現在地と照らし合わせながら、気楽に読んで頂ければと思います。

まずは、働く事について改めて基本中の基本に目を向けてみましょう。
日本の三大義務・・・学校で習ったはずですが、みなさん覚えていますか?

1.教育
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。(第26条2項)

2.勤労
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。(第27条1項)

3.納税
国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。(第30条)

もう一つ、日本国民の三大権利についても思い出してみましょう。
1.生存権
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利

2.教育権
教育を受ける権利

3.参政権
政治に参加する権利

勤労に関して、全ての国民に働く権利と職業選択の自由があります。
仕事をしたい者に対して、働く事を妨げる事は権利に反します。
(会社の面接を受けて、採用されるかどうかは、また別の話しですが…。)
そして、権利と同時に義務もあります。
ここでいう義務とは、強制労働の事ではありません。
(健康なのに)働きたくない人に対して働く事を強いるものではありません…が、国から様々な社会保障を受ける為には働く必要があります。
なぜならば、国からの恩恵は税金から支払われるからです。
働ける状態にある者は、働いて税金を納める義務があります。

では、なぜ納税が義務付けられているのか?
国税庁のHP(https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm)では、以下のように書かれています。

国を支える税は国民が負担していますが、税を納めない人が出てくると公平性に欠けるため、ある種の強制力が必要です。そのため、憲法で納税の義務を制定しています。

また税の本質として
●税は公共サービスの対価
●自らの代表が、国の支出の在り方を決めることと、自らが国を支える税金を負担しなければならないことは表裏一体
●税の使いみちを監視する(関心を持つ)ことも納税者として重要
と、しています。

まとめとして、

・国民が、法律に基づいて課税された税を負担します。
・国民が、国の支出のあり方(どういう公共サービスを提供するのか)を決めます。
・税に関する法律と税の使いみち(予算)は、国民の代表である議員によって、国会や地方議会で決定されます。その議員を選ぶのは、有権者による選挙です。
 ↓
民主主義の基本として政治への参加と国を支える税金を国民が負担することが対になっています。
国民は、納税の義務と同じように、税の使いみちに関心を持つ必要があります。

と、締めくくっています。

納税することに誇りを感じているサラリーマン

余談ですが、三大権利にも出て来た、参政権も意味を持ってきますね?
参政権とは、直接・間接的に参与できる権利であり、国民の意見を忠実に国政に反映さる事で国民の人権を守る事が出来ます。
もし「納税が義務」だからと重い税金を課せられでもしたら、人間らしい生活が出来なくなります。
そのため国会や地方議会の議員を選ぶこと・税の使い道に関心を持つ事は、働く者にとっては無視できない関心事と言えますね。

ちなみにですが、権利は放棄することが出来ます。
しかし義務は放棄することは出来ません。
そして、権利を主張するためには、義務を果たさなければなりません。
私たちが豊かな社会生活を送るためには守らなければならない義務があり、そのためには納税が必要であり、収入が必要なのです。

収入の形には大きく2種類が一般的です。
労働の対価としての給与や事業によって得る売上(労働収入)と、資産・権利から利子、配当、賃貸料、権利に基づく対価などの運用益(権利収入)です。
ここでは労働収入について書いていきたいと思います。

今までの大多数の会社が固定給で、新入社員も安定した給料が貰えます。
しかし入社したてでは知識も技術もありません。
それでも最低賃金以上の給料が保証されています。
一つ、グラフがあります。
給料と知識・技術についてです。

給料と知識・技術の関係性を示すグラフ

①の期間は
 給料 > 知識・技術

研修を経て、まだまだ仕事を教えて貰いながら経験を積む期間です。
昔から「新人教育が一番お金がかかる」と言われます。
会社は、募集をかけるのにもお金がかかり、研修にベテランの人材を使い、そして給料も保証する…額面だけで見たら大きな赤字と言えます。
しかし入社したてで利益を出す事は難しい状態にも関わらず、給料は保証されています。
有り難いですね。

②の期間は
 給料 < 知識・技術

経験を積んで新人の育成が出来たり、役職に就いたり、会社にとって利益を生み出す事が出来るようになる頃には、知識・技術と給与が逆転します。
この頃から「こんなに頑張っているのに、給料が低すぎる。」という不満を抱える人も出て来ます。
しかし会社にとっては①の期間で保証していた分があるから、先行投資の回収期になるわけです。
新人の頃に、生活を保障された状態で仕事を教えて貰いながら経験を積み成長させて貰った事を思えば、不満は感謝に変わるのではないでしょうか?

また、仕事自体も需要と供給があるから成り立つものです。
自分のしている仕事は誰かの役に立っているから給料が貰えているわけですし、自分の生活を豊かにしているのは誰かが仕事をしてくれているから成り立っています。
家に住む・欲しい物を買う・ご飯を食べる・友達と遊ぶ。
それは当たり前に有るものでは無く、全て誰かの仕事があって、掘り下げれば大勢の人の手を介して存在しています。
代金を支払うという事は、その物・サービスに金額分の価値があると認める事であり、「ありがとう」の意思表示でもあります。
つまり経済を回す・お金を回す事は「ありがとう」を循環させる行為であり、給料を受け取る事も会社からの「ありがとう」と言えます。
(ちなみに先程の給料と知識・技術の①に当てはめるのであれば、『価値』とは「将来的に会社に貢献してくれる人材」という意味になり、先行投資と言えます。)
人は誰かの役に立つことで喜びを感じ、モチベーションや自己肯定感が上がります。
仕事をする事・給料を貰う事を当たり前と思わずに、常に誰かの役に立っていると考えると、意欲も湧いて意味価値を感じられるようになれますね。

モチベーションと給料を天秤にかけている女神

と、ここまでなら書店にたくさん置いてある自己啓発本のポジティブシンキングと一緒ですね!
働く事の基本的な部分をフォーカスして書いてきましたが、感謝やありがとうと言っても実際働く上でつらい事はたくさんありますよね?
会社に対してだったり、人間関係だったり、将来的なビジョンだったり、不安も千差万別です。
最初にも書きましたが、(意識下でも無意識下でも)何か求めるモノが有るから読んで下さっていると思います。
考え方を強制的に変えるポジティブシンキングだと、良くなる事もあるけど、更に悪化させる事も考えられます。
なぜならば、意識と無意識にズレが生じるからです。
その結果、自己肯定感が下がり、鬱を発症させる人も出て来ます。
なぜ意識と無意識にズレが生じるのかというと、小手先の技術では目に見える変化に留まり、問題の根本原因を解決できないからです。
雑草と同じで、根っこから取り除いてあげないと、また問題がスクスクと成長して顔を出してきます。
そして根本原因の解決の為には、一般論的な書籍やブログを探しても解決は難しいと言えます。
この世の中に全く同じ人間はいないのだから、大多数向けに書かれた書籍やブログなどでは、100%自分に当てはまるものは存在しないのです。

JeiGridが提供するデジタルリーダーシップ教育訓練プログラム(DLS)では、ただITの勉強をするだけではなく、無意識にもアプローチをかけ認識からの変化を促すため、新しいタイプのリーダーシップを発揮出来る次世代のリーダーを目指せます。
認識から変わると、おのずと働く事の意味価値も変わってきます。
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