CHAPTER01

男性と同じように仕事をしたくても、体力面では限界。 でもやりたい仕事を前にしたら、自動的につい頑張ってしまう。 相談や協力という単語が思いつかない程1人で頑張っているので、自分のスペックはどんどんあがっていく一方、仕事仲間がライバルと化し、常に緊張状態の中、自分の観点の中にはまり込み、いつしか電話の取次もできなくなっていました。 あれ？何かがおかしい。そんな私だったっけ…？

CHAPTER02

デジタル認識を通して人間の仕組みを理解した時にみえた、”核個人”から柔らかな心が繋がっていく”共同体”への流れ。 同じものを観ても感じること、思うことは人間の数ほどあり、刻々と認識は変化していく。 これ以上面白い世界はあるのか？！ 寄り添いながら同じビジョンに向かい、観点の障壁をモノともしない仲間の存在。 そう、無意識深くでは人が好き！だったんだと気付きました。

CHAPTER03

できることは増えたけど、自分を削りながら1人頑張る方々へ。 人間の仕組みがわかることで自分に対してのリテラシーが変わり、まるでモノクロだった世界が鮮やかなカラーになり、自分はもちろんのこと、とりまく日常の景色や人々も変化します。 未来を諦めかけていた方々と、人間の可能性についてたくさんお話をしたいです。