CHAPTER01

何に取り組んでも達成感、充実感を持つことができず、モヤモヤを抱えていました。 自分は何かをやり続け、それを成し遂げられるという気持ちを持てなかったし「自信」のない自分でした。 しっかり仕事に取り組み、評価を出したとしても常に不満顔。傲慢や理想が高いと言われることも多かったと思います。他者からの評価と自分の中の評価がずれていて、捻くれた人間でした。

CHAPTER02

「関係責任」という言葉との出会いが大きかったです。 何事にも「関係」がある。「関係ない」ところから関係性が生まれ、組織、商品・成果物・価値の創造へとつながっていく。この順番がとても大事で、その仕組みと日常が繋がった時に、見える世界ががらっと変わりました。関係性の蓄積を大切にする中で主体性・諦めずにやり続ける心を持つことができるようになりました。

CHAPTER03

関係は自分との関係、相手との関係、全ての関係は電気の流れる道のようなものです。 言葉も正しい順序で伝わるからこそコミュニケーションができるように、PCの画面もプログラミング言語を順序通り使うことで、目の前の画面が見えるようになります。

どんな順序で道を作るか次第で個人の生産性、組織の生産性が段違いになります。アプリケーション、サービスの提供を通してAI時代に最適な情報の道作りのプロになることを通して豊かな組織、社会作りに貢献したいと思います。