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JeiGrid株式会社の長谷川です!
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雨とコロナに翻弄されながらも、2年ぶりの開催となった第103回全国高等学校野球選手権が本日無事決勝戦を迎え、
和歌山県代表智弁和歌山高校が9-2で奈良県代表智弁学園を破り、21年ぶり3度目の優勝を果たしました。
同じ兄弟校同士の智弁対決は、決勝の舞台では史上初だったそうです。
私事ですが、我が母校も6年振り2回目の出場を果たし、特に注目していた今年の大会でした。
何故冒頭でこの話を持ってきたか?
旬なネタであると共に、私は和歌山智弁高校と野球界レジェンドのイチローとの接点についての記事を見付けてご紹介したくなりました。
【高校野球】イチロー氏、指導した智弁和歌山Vに「見事でした。おめでとう」 祝福コメント寄せる
https://news.yahoo.co.jp/articles/0331c3cd3f291a90227cfa3113ffc8f26e533b54
昨年12月頭、縁あって3日間智弁和歌山野球部の指導に入ったイチロー氏。
彼が練習を見にきた時、メジャーリーガーならぶったまげる!と言っていたそうで、それくらいの練習量だったんだと思います。
よく練習は本番のように、本番は練習のようにという言葉もありますが、この言葉の意味は文字通りですね。
それは、練習を本番のような意識、手順、姿勢で行い、本番では、気負いすぎずに練習時のようにリラックスして行う、あるいは練習時の手順で行う、ということです。
この言葉の真意とは?
考えてみると、日々の姿勢態度に繋がるなと思いました。
和歌山智弁高校の野球部員は、イチロー氏と共に過ごした3日間を通過して、とにかく意識が変わったんだと推測できます。
イチロー氏が来た3日で直接指導されてレベルアップしたというより、彼がいなくなってから甲子園の決勝までの意識の持ち方、1日1日の過ごし方、野球を取り組む上での姿勢態度が大きなレベルアップに繋がり、いずれにしても、本当に大きな力になったのでしょう。
最後にイチロー氏が掛けた言葉は、「ずっとみてるから、ちゃんとやってよ。」と野球部の選手たちに言い残したそうです。
彼の重くもあり愛情深い言葉が、選手たちに魔法をかけたように見えました。
その前振りからの話と繋げたかった事はと言うと、「反復」の重要性です。
習慣は21日間続けられれば板について来ると言われますが、皆さんは何か習慣化出来ていますか?
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