気付けば2020年1月中旬、日本で初めてのコロナ感染報告が上がってから1年6ヵ月弱が経過し、皆さん薄々気付いているはず。
「今までの日常」には戻れないと言うことを・・・
コロナ到来前のそんな日常に戻りたい!という望みを胸に、日々生活されている方も中にはいるかもしれません。
また、日常が激変した方も多い中、日常を変えたい、現状を変えたいと思われる方も多いと思います。
今回は、どんな風に変化を創っていったら良いか?についてお話したいと思います。
●「日常」の規定とは?
少々もといしますが、では皆さんにとっての「日常」の規定は何でしょうか?
私は、「日々の営み」と規定しました。
生活に密着した「日常」という単語ですが、日常絡みの単語の一例として、探してみるとこれだけありました。
日常生活、日常茶飯事、日常会話、日常的、日常業務、日常点検、日常会話レベル・・・etc。
このように単語を羅列してみるだけでも、いかに馴染みのある単語であるのかと驚かされました。
しかしどうでしょうか?
どれほどの人が、自分なりの規定を持って「日常」という単語を日々使っているのか。
改めて「日常」という単語を規定して、且つ対称性にある「非日常」という言葉の奥深さを初めて感じました。
●非日常を日常化する為には?
ではどんな風に「日常」に変化を創り、非日常を日常化させられるのか?
「非日常」と聞くと、どうしても旅行に行って普段の生活では味わえないラグジュアリー体験をする、ちょっと奮発して普段は食べない料理を食べる、ゆっくりと温泉に浸かってのんびり時間を楽しむなど、そんなイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?
一般的には、日常=つまらない、マンネリ化状態が蓄積しているが故に、刺激を求めて5感覚への快感を求めに外出する、今拠点として置く身を離れるイメージです。
その非日常を求める行動には、諦めすら垣間見える現在地があるなと感じます。
1年は365日ですが、その内の数日~数週間の範囲内でしか非日常を味わえないというイメージがどうしても来ます。
今こそ、私たちは日常生活を変えるべきではないでしょうか。
非日常としての理想を具現化し、日常化するなんて無理なのでは?と懸念される方も多いと思いますが、
完璧主義を捨ててチャレンジをし続けることで花開き、ある1点(偶発点)との出逢いを果たします。
日本人は何をやるにも「反省会」が得意ですが、反省はもしするとしても深く短く済ませ、また次のチャレンジへ繋いでいく態度姿勢が大切です。
反省が美徳とする雰囲気も強いけれども、小さい因果を選択し続けていた自身の姿にもはっとさせられました。
人間の可能性はそんな小さい因果に掴まれているほど小さくないんです!!
チャレンジをし続けた先に、日常に変化をもたらし非日常を日常化させ、毎日お祭り状態、ワクワクしながら現実も変えていくことが出来ます。
今ココをどう観るか?どう解析するか?
両方の視点を生み出すのは、自らの意志1つです。
日常のマンネリ・当たり前をも包み込んでしまう非日常。
そんな非日常を共に日常化していきませんか?
JeiGrid株式会社が提供するデジタルリーダーシップ教育訓練プログラムを通して、非日常を日常化して毎日がワクワクお祭り感覚で日常を楽しみませんか?
認識が変われば毎日が歓喜感動に溢れ、どんなにつまらないと思っていた日常すら神秘神聖化し見える世界が格段に変わります。
デジタルリーダーシップ教育訓練プログラムでは、プログラミング技術を習得しながら、日々自らの認識のクセと向き合い今ココ勝負を蓄積していきます。
更に一緒に学び合う仲間とチームプレーを重ねながら、自らの人間力・人間関係力を高めることにも繋がるそんなプログラムになっています。
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どんなプログラムを提供しているのか、またJeiGrid株式会社がどんな方向性で進んでいるのかの未来ビジョンについてもお話しています。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。