東京五輪の99.99%誰も知らない本当の敵

■100年先の日本を決定する「かも?」 100年先の日本、世界を決定するかもしれない東京五輪。 東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!https://www.youtube.com/watch?v=WLmL0XUAgGM&t=1365s(こちらから、100年先、99.99%の話も聞けます。) え? なぜ、東京五輪が100年先の社会を決めるって大袈裟な・・・。 東京五輪を反対しても、どうせ開催するし、考えるのも面倒だし、感染拡大爆発して、政府が責任とって総辞職すればいいし。 「自分は関係ねぇよ。」という声が聞こえてきそうです。 100年?という数字を出されても飛躍しすぎて「何のこっちゃ?」と分からなくなりますよね。 実は、驚くべきことに99.99%の人が気づいてない事実ですが、東京五輪を通して日本人が戦うべき敵がいるんです。 それが・・・ [...]

2021-10-01T15:34:10+09:002021年7月9日|教育|

非日常の日常化とは?

気付けば2020年1月中旬、日本で初めてのコロナ感染報告が上がってから1年6ヵ月弱が経過し、皆さん薄々気付いているはず。 「今までの日常」には戻れないと言うことを・・・ コロナ到来前のそんな日常に戻りたい!という望みを胸に、日々生活されている方も中にはいるかもしれません。 また、日常が激変した方も多い中、日常を変えたい、現状を変えたいと思われる方も多いと思います。 今回は、どんな風に変化を創っていったら良いか?についてお話したいと思います。 ●「日常」の規定とは? 少々もといしますが、では皆さんにとっての「日常」の規定は何でしょうか? 私は、「日々の営み」と規定しました。 生活に密着した「日常」という単語ですが、日常絡みの単語の一例として、探してみるとこれだけありました。 日常生活、日常茶飯事、日常会話、日常的、日常業務、日常点検、日常会話レベル・・・etc。 [...]

2023-07-02T07:37:08+09:002021年7月4日|習慣|

なぜ人生に必要な学問を学ぶためには行列が出来ないのか?

ラーメン屋さんの行列。あなたは並ぶ人ですか?並んでる人を横目でみていく人ですか?私は横目でみるタイプなのですが、ここで質問です。 「なぜ人はラーメン屋さんに並ぶのでしょう?」 ラーメン屋さんに並ぶということはそこに時間とお金を投資しますよね。時間を投資することをいいかえれば、そこに命を投資していることとなります。並んでる人は、おいしいラーメンを食するために自分の命を投資しています。けれどその一瞬の美味しさやエネルギーに変換されることを考えると、その使い方は消費になってしまいます。その消費するラーメン屋さんに何を求めて並ぶのか、気になりませんか? 私がそう思ったのも、私はラーメンや食べ物に時間やお金を投資するよりも、自分が知りたいことへ時間もお金も投資したいと思ていました。それが、「人間とは何か」「どうやったら関係性が結べるか」私はそのことを知りたくて知りたくてたまらなかったのです。そしてそのことを理解できる教育哲学・教育技術と出会いました。その出会いによって、すべての根源を理解することができ、知りたかったことが知れ、知るだけではなく、技術なので日常使うことで、今までにない感動と毎瞬毎瞬出会っています。その技術を使ってみて、人間皆、これを絶対手に入れるべきだと思いました。けれど、人は並ばないんですよね。逆によくわからない、怪しいなどと言って、遠ざける人も多いです。 ラーメンにしても、本当に美味しいかどうかはわからない不確定要素なのに、人はなぜラーメン屋さんに並ぶのでしょうか。人生すべてを底上げする教育技術にはなぜ並ばないのでしょうか? 人は多数派がとっている行動をついマネしてしまう傾向があるそうです。例えばすごい並んでいるラーメン屋ともう一軒人がいないラーメン屋があったとしたら、多くの人が人が並んでいるラーメン屋を選ぶようです。多数派につくほうが、生存と繁殖に関して有利なことが多かったという経験の積み重ねによって染みついた、いわば戦略だと言えるようです。このことを同調伝達と言うそうです。 https://wired.jp/2013/03/16/trend-following-vol7/総合研究大学院大学で、理論人間行動進化学を研究 大槻久 また「社会証明の原理」という心理効果という見方もあるそうです。多数の支持を受ける物事のほうが人は受け入れやすくなる心理のこと。さらに、特定の脳の神経細胞が原因で、人は近くにいる人の言動のみならず思考までもが無意識でモデリングするそうで、よくも悪くも周囲の人たちに、そして空気に感化されていく生き物だそうです。 このように調べると、経済学的要素だったり、心理学的要素だったりと出てきますが、それらを踏まえて私なりに考えていきたいと思います。 1.人間五感覚脳の強烈さ [...]

2021-10-01T15:21:38+09:002021年6月29日|教育|

絶対に分かり合えない!を超える挑戦

絶対に分かり合えないという諦め 『この人とは、絶対に分かり合えるはずがない!』と思ったことはないだろうか。親子、恋人、夫婦、はたまた嫁や姑関係など、親しい相手ほど、わかってほしいのに、分かり合えない。何度言っても伝わらないという怒り、イライラもあるかもしれない。もはや、やり取りすることにすら、諦めている人もいるかもしれません。 “この人なら分かってくれる!”と期待でいっぱいで、ラブラブで結婚したのに、いつの間にか『絶対に分かり合えない存在』になっていく。最初は、ケンカをしてやり取りしていても、いつの間にか相手を変えることができず、やりとりをすることすら諦めてしまう。 そんな人もいるかもしれません。 結婚だけでなく、一緒に働いている上司や同僚たちに対しても、分かってもらえない!という諦めを蓄積している人も多いのではないでしょうか。 何でも言い合って、「分かり合えた~~~~!!」とすっきり、感動する! そんな心の感動は、叶わぬ夢なのでしょうか。 今の時代は、離婚率も多い。結婚したいと思えない若者が増えているという統計データもよく見かけます。分かり合おうとすることはもちろん、関係性への諦めが蔓延している時代ともいえるのではないでしょうか。 なぜ分かり合えないのか? 人は、十人十色。77億みんな、生まれ育った時代、国、地域、家庭環境もバラバラである。それぞれが経験や体験したことも異なる。ならば、皆がみんな見ている画面は異なる。 [...]

2021-10-01T15:19:23+09:002021年6月24日|人間関係|

安心の未来社会を創る為の子どもの教育

こんにちは!JeiGrid 営業部 牛田です。今回は子どもの教育をテーマにしてみました。 なぜこのテーマにしたのかというと、自分自身の最近関心のあるテーマであることと、JeiGrid(株)でも幼児教育事業も展開しており身近なテーマだったためです。 ー幼児教育について 一般的に幼児とは乳児期を過ぎた1歳から小学校入学前の6歳までの時期を指します。教育と言うと幼稚園や習い事などをイメージするかもしれませんが、幼児教育にはそれらの教育に加え家庭や地域社会における教育など幼児の生活全般における教育が含まれます。 幼児教育の方法は様々です。例えばモンテッソーリ教育では子どもには、自己教育力があることを前提にしており、大人が子どもに価値観や知識を教え込むのではなく、子どもが自分で自分の活動を自由に選び納得するまで繰り返して学ぶようにさせることで自発性を重んじます。シュタイナー教育では幼児期に重視するのは健康な体を育てることなので手足をたくさん動かして遊ばせます。 ニキーチン教育は想像力を身につけさせるため自分や子どもの力を信じ、あえて危険な体験や難しいことをさせてみるなど一般的な教育概念にとらわれないユニークな手法があります。他には日本初の教育でオリジナルのフラッシュカードを使った右脳のトレーニングをしたり外国初のメソッド、日本初のメソッド様々な教育が存在します。 参考:https://www.kidsduo.com/column/200420-04.php ー幼児教育で大切な事は何か? どんな幼稚園を選んだらいいのか、どんな幼児教育をうけさせるのか、家庭の中でどう子どもをしつけたらいいのかどう接するべきなのか。How toで気になることは様々あり、どうするのかもとても大切なことですが、まず1番大事な事は親の心が安定していることです。そして、さらに言えば、子どもと接する機会が多いお母さんの心の安定がとても大切です。 [...]

2021-10-01T15:16:51+09:002021年6月18日|教育|

時代に応じた価値観の変化

土の時代から、風の時代に移行したと言われていますね。 経済、資産、学歴、ブランド、権力が支配していた時代から、情報、センス、思想、オリジナリティ、創造が主軸になると言われています。 ・古い価値観 →新しい価値観 ・お金 →信用 ・すでにあるものを量産する →新しいものを創造する ・問題解決する →何が問題かを発見する ・独占する →共有する ・経験を軸にする →成長を糧にする こんな変化だということを言われています。なかなか古い価値観のまま過ごしている人も多いのではないかと思いますが、若い人ほどきっとこの価値観の違いを感覚で感じていて、けれど何を具体的にどう変化させればいいのか、模索している人も多いのではないでしょうか? 古い価値観の項目で少し整理してみますね。 [...]

2021-10-01T15:15:32+09:002021年6月4日|教育|

みんな違ってみんな良い病

こんにちは、日本を目覚めさせる革命家おりょうです。 質問があります。 「あなたは、どれくらい絶望をしましたか?」 いきなり何を聞くのかと思われた人もいるかもしれませんが、わたしは日本を目覚めさせることもミッションに持ちながらJeiGridでお仕事をしている立場として、大事な質問だと思い投げかけています。 今回はJeiGridの仲間との関係性がどういうものかを紹介するとともに、日本人に対して、人間関係がいかに薄っぺらいのか警鐘を鳴らすブログを書かせてもらいます。 私は思うのです、日本人は絶望が足りないと・・・。 いやいや、と反論したい人もたくさんいると思いますが、言わせてもらいます。あなたの絶望は自分勝手な絶望だったり、部分の絶望だったりするのだよと。 本当に絶望しきった人ならば、死にたいけど死ぬことすら、できないと思った人も多いのではないでしょうか。なぜならば、死んだところで問題は解決できないことも明確にわかってしまうからです。では、一体どうすればいいの!?!? 実は、究極に絶望した人、言い換えるなら、正しく絶望しきった人が、究極の希望と出逢えます。 JeiGridには、その究極の絶望の果てに、究極の希望を得た仲間がたくさん集まっています。だからこそ、無限大やる気をもって、大きな仕事にチャレンジをしている凄すぎる組織だと私は思っています。なので、冒頭のように「革命家です。」と言いきる自己紹介から始まるブログを書くことができるのです。 [...]

2021-10-01T15:14:33+09:002021年6月2日|人間関係|

「働くこと」の意味価値

ブログを見て下さって、ありがとうございます。あなたはこのブログにどうして辿り着けたのでしょうか?「働くこと」を求めている(求職者)からでしょうか?「働くこと」に疑問を持っているからでしょうか?それともネットサーフィン(もしや死語?/笑)していたらたどり着いてしまっただけでしょうか?それぞれ色々な現在地が有ると思いますが、きっとたどり着いたのには意味が有ると思います。だって(意識下でも無意識下でも)何か求めるモノが無いと、そもそもここまで読み進めても貰えませんから。ここでは自分の経験をもとに、「働くこと」の意味価値について書いてみたいと思います。ご自身の現在地と照らし合わせながら、気楽に読んで頂ければと思います。 まずは、働く事について改めて基本中の基本に目を向けてみましょう。日本の三大義務・・・学校で習ったはずですが、みなさん覚えていますか? 1.教育すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。(第26条2項) 2.勤労すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。(第27条1項) 3.納税国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。(第30条) もう一つ、日本国民の三大権利についても思い出してみましょう。1.生存権健康で文化的な最低限度の生活を営む権利 2.教育権教育を受ける権利 3.参政権政治に参加する権利 勤労に関して、全ての国民に働く権利と職業選択の自由があります。仕事をしたい者に対して、働く事を妨げる事は権利に反します。(会社の面接を受けて、採用されるかどうかは、また別の話しですが…。)そして、権利と同時に義務もあります。ここでいう義務とは、強制労働の事ではありません。(健康なのに)働きたくない人に対して働く事を強いるものではありません…が、国から様々な社会保障を受ける為には働く必要があります。なぜならば、国からの恩恵は税金から支払われるからです。働ける状態にある者は、働いて税金を納める義務があります。 では、なぜ納税が義務付けられているのか?国税庁のHP(https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm)では、以下のように書かれています。 [...]

2021-10-01T15:13:05+09:002021年5月29日|仕事術|

人と繋がる力

●人と繋がるとは何か 人は、一人では生きることは難しい存在です。 人同士が繋がって、協力して、文化や文明も進化してきました。 “繋がる”という言葉にも、いろいろなイメージがあるかもしれませんが、今回は「繋がる=人と知り合って交流する」という意味合いで定義させていただきます。 では、突然ですが、 JeiGridブログ読者の皆さんは、人と繋がることは好きですか? いつでも、どこでも、人と繋がることが大好きだ!と純粋に思える人は、もしかしたら少ないかもしれませんね。 例えば、こんな風に感じたことはありませんか? 人とたくさん繋がりたいけど、うまくコミュニケーションをする自信がない。 人に合わせて疲れてしまうから、人と繋がるのが面倒くさい。 [...]

2021-10-01T15:10:44+09:002021年5月26日|人間関係|

死ぬ前に知っておくべき5つの希望

死ぬ前に知っておくべき5つの希望とは、皆さんどんな希望を連想しますか?このblogを書こうとした背景は、北海道旭川で14歳の少女がいじめをきっかけに凍死した事件を受けて、同じような苦しみを抱えている人たちの希望になればと思い、筆を執りました。 1. 絶望の存在条件とは 絶望は絶望単体では存在できません。なのに絶望に陥っている際は、絶望だけがあると思ってしまう。それは何故でしょうか。考えたことはありますか? それは認識が固定していることに原因があります。どこに固定してるのかと言いますと、人間の脳です。えっ?ってなるかもしれません。人間の脳を生まれた時から当たり前に使っていたら、問題に思うこと自体が難しいかも知れません。 人間の脳に観点を固定させることで、この見えてる現実世界を立ち上げているのですが、それを手放すことができないことが、全ての問題の原因です。 アインシュタインの話をご存知でしょうか?1時間後に地球が滅亡するとしたら、どうするのか。アインシュタインは、55分を問題発見に使い、残りの5分で解決策を考えて実行すると答えたそうです。このことは、問題を解決すること以上に、問題を発見することが重要であり、問題発見に解決の糸口が隠れているとも言えます。 2. 究極の絶望とは 絶望の存在条件がわかった上で、では何が究極の絶望だと言えるのでしょうか?考えてみてください。 [...]

2021-10-01T15:07:42+09:002021年5月25日|時事問題|
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