1.IT技術の目覚ましい発達、普及
2.自分以外を思いやったりする余裕がそもそもない 個人主義の台頭
3.不安恐怖不信の蔓延(特に今年は如実にCOVID19の影響が大きい)

私なりに、何故今人間関係の希薄化に拍車がかからないか?の整理をしてみました。
そして、具体例を見ていきたいと思います。皆さんの職場ではどうですか?
色々なケースをご紹介しますが、コロナにより希薄化はますます深刻かもしれません。

整理してみると、パソコンの影響が大きいのではないでしょうか?

現代社会での職場は、社内全部パソコンで繋がっていて、コモンファイルの中にさまざまなデータが置かれているから、上司や同僚に何かを質問する必要が薄れてきているのではないでしょうか。

例えば、ひと昔前であれば別の部署の人のところまでいかないと見られない資料も、今や自分のデスクを離れることなくパソコン内で確認できる。

となると、必然的に他人とコミュニケーションを取る頻度もぐっと下がると思います。

そのコミュニケーションの手段も、昔は対面での会話や電話を通して音声で取っていたものが、メールやLINEが主流になってきています。

一日中、誰とも会話しなくても仕事に支障がない状況が多くなってきている。

実際私の職場内でも、少し出向けば面と向かって話せる距離感に連絡したい人がいても、メールでコミュニケーションを取る上司がいます。

私からすると、衝撃的事実で異常でした。

何故面と向かって話せないのか?建前文化の根深い影響ですね。

濃厚な人間関係ってのは、継続したコミュニケーションなしには成り立たないのではないでしょうか。

そんな気がします。

濃厚な人間関係を構築すること自体を疎ましく思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

確かに、関係性構築にはそれなりの労力、努力、エネルギー、時間の投資が必要です。

話してみると意外と馬が合って、ぱーんと距離が縮まる人もいれば、じっくり熟成しながら距離を詰めていく場合もあり、個人差があるでしょう。

疎ましく思う背景には、こちらが時間を投資して歩み寄っても、いつか裏切られるのではないか?という恐怖もあるかもしれません。

私はもちろん、パソコン主体の仕事の進め方が悪いとは思っていません。

効率を追求したら、自然とそうなってきたのだろうし、自然の摂理に抗わずに来た結果体です。

ただ、コミュニケーション能力が高い人と低い人の差は、今後ますます大きくなるだろうと予想出来ます。

コミュニケーション格差の開きがどんどん生まれそうです。

コミュニケーション能力を高める為のいわば修行場が、どんどん少なくなっているのは確かです。

だからこそ、各個人が「上司や同僚と良い関係を築くためには、積極的にコミュニケーションをとろう!」ときちんと意識しないとダメなのかもしれませんね。

 

次のケースです。

ドライな人間関係の職場とは?どんな職場を指すのでしょうか。

究極コミュニケーション不要で、下手をすれば誰とも会話せずに終わる職場で仕事している人いますか?と質問してみると、

ドライというか、皆さん社内メールで会話してるのではないですか? との返答が返ってきました。

この方式が主流だと社内は静かですよね。

今のコロナ渦では、お互いのパーティションや仕切り板が高いともっと会話がなくなります。

以前に勤めていた会社が、パーティションもなくPCの数も限られていたので口頭での確認が多かったのですが、最近はPCが1人1台当たり前にあてがわれる為、おのずと社内が静かになると思います。

しかしながら、弊社も社内メールが飛び交ってますのでドライって事とは少し違う気がしますが、皆さんの職場もそうではありませんか?

捉えようによっては、ドライに感じるコミュニケーションですよね。

こういった社内に双方いながら、メールでコミュニケーションを取るのが主流の環境とは、何だか寂しいなと思う今日この頃です。

コロナ渦中においては、もっとこんなコミュニケーションが加速化していると思うと、人と人との繋がりが薄れてしまうのも無理はありません。

 

また、次のケースです。

希薄で陰湿な職場…あなたはどうしてますか?

私の友人が勤務している会社は、表向きは風通し良さそうで社員同士も仲がいいように見えるのですが、陰口や文句、うわさ話がすごく多い会社です。

この悪い環境は入社当時から気になっていましたが、企業では多い事なのかも…。と思って割り切って我慢してきました。

個人主義で助け合いや思いやりがなく、過労で入院しても素知らぬ顔です。

転勤・退職でもお花すら渡さない、人間関係が希薄で粗悪な職場です。

先日、仲良しだった先輩が転勤になったので、先輩の最終日に自前で小さな花束を買って手渡しました。

それを見ていた周りの人たちが「そんなこともするんだ?エライね」と言ってきたのです。

先輩本人の前で、そんなひどい事を平気で言う神経が信じられず、粗悪な性質の決定的な証拠を見てショックでした。

一人じゃなく複数人だったので、なおさらです。

こんな会社をどう思いますか?

冷めた人間関係だけならともかく、ねちねちとイヤミを言ったり、陰口、噂・・・こんな会社で働いていると人間不信になりそうです。

こんな雰囲気の会社は他にも多いのでしょうか?

もしこんな会社に勤めてる人が居て同じような思いをしている方がいたら、どう対処(対人関係/ストレス発散)していますか?

という質問に対して、沢山の意見が寄せられました。

私の職場にも陰険な人達がいますが、私の対処法としては、
・表向き必要最低限は話しはするが おかしな人達だと軽蔑し相手にしない
・自分のことだけを考える
・反面教師的な感じで自分は絶対こうなっちゃいけないと考える
・私生活は絶対に関わらない
です。

程度に距離を保ち、無駄口を叩かずベラベラ自分のことを話し過ぎないことがポイントでしょうか。

陰湿で希薄な社風なのでしょうね。

最初は気になっていても、長い間働いて行くうちに 朱に交われば赤くなるということわざがあるように、徐々にそうなって行くのかもしれません。

だんだんマヒしていくと言う感覚でしょうか?

私の会社も、別の所にある部署の年上のお局が、にこにこしながら嫌みたっぷり毒を吐きます。

先日も嫌みたっぷり言われまくったのですが、家に帰って「あれ? あんまり残ってないなぁ・・慣れたのかな?」と思いました。

慣れってある意味怖いですね。

でも、ストレスとなって隅っこに積み重なって行ってるのじゃないかという気はして後々ブーメランの様に返って来そうで怖いです。

・右から左へと聞き流すようにする
・かわいそうな人だと心のシャッタ−おろしておく

など一時的な対処法はありますが 次の仕事先を探しておく気持ちでいた方が良いと思います。

相手は自覚がなく、ずっとその状態は続くでしょう。

余りに精神衛生上良くない場合、解決方法の極論は、その会社を辞めるしかないと思います。

 

全く同じ状況過ぎてびっくりしました。

こんな会社に居る事が最近はすごく情けないとまで思い始めています。

社風がそんな雰囲気だと本当に人間不信になりますね。

正直、こんな会社は先が見えてると思ってます。だから私は、資格取得して転職先を見つけるつもりで勉強中です。

こんな人たちと同類と思われたくないですし、給与や待遇もいいわけではないのです。

それまでは会社を利用するだけ利用し尽くし、何も会社や同僚達に期待なんてしません。

淡々とやるべきことを全うします。

言いたい人には言わせておきます。

そして「暇人で低俗でかわいそうな人達」
「だから交際相手どころか結婚も出来ないんだよ」と思って心の中では笑ってます。

一生一緒に居るわけじゃないですし、友達でも恋人でもないので必要最低限のマナーと仕事の話だけしてあとは相手にしなければいいと思って実際相手にしてません。

ストレス発散は、どうしても嫌な時は無理せず有給使って休んだり、休みの日は自分の今一番したいことをする事に没入集中して発散します。

早いところ今の会社から脱出した方がいいかもしれませんが、また同じ様な会社に当たる可能性もあるので、どんな社風でも雇用内容に妥協出来る点が1つでも多くある会社を選んだ方がいいと思います。

私の職場でもそうです。完全に同じです。

職場にいる人間とは、当たり障りなく仲良くするのが一番ですね。

恋愛は別だと思いますが、女同士っていうのは本当に怖いです。

私は以前、職場でいい感じになっていた男性従業員との間を、女性従業員からその彼に私の嫌な噂や言われたくない過去の話を吹き込まれ、裂かれたりしました。

噂に惑わされてよく確認せずに距離を置くという、まぁその彼も彼ですね。

みんな陰湿なものですよ。笑顔で礼儀正しく接してくれている同僚でも、裏で何を考えているかわかりません。信用しない事です。

いずれ痛い目に合う事も少なくないですから、当たり障りなく、距離を置く程度に、謙虚に仲良くすることがポイントです!

具体例と解決策をいくつも紹介しましたが、そんなに珍しいことじゃないようですね。何だか複雑の気持ちです。

スッキリしません。

さて、こんな悲しい事例の数々をご紹介してきましたが、このままの状況で良いと言えるのでしょうか?

どの方のケースでも、基本的には自らが我慢して人に合わせるコミュニケーションを取らざるを得ず、本音で語り合うレベルまでの道のりは遠そうです。

コロナの登場により、より人間関係の希薄化が加速して孤独が蔓延しています。

その結果、自己否定、他者否定、環境否定が止まらずに方向性の喪失、仕事場での悩みなんて無用になるくらいのAI台頭、そもそもの仕事を奪われてしまうんじゃないかという危機到来が予測出来ます。

そして、行く末は無用者階級の量産・・の未来です。

無用者階級という言葉を初めて聞かれた方もいると思うので、簡単にご紹介します。

私も最近、AIという言葉の関心度が急上昇している中、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「ホモ・デウス」という本に出逢いました。

その本の中で書かれている内容にショックを受けました。

このまま行くと、人間はAIに支配されて、無用になっていく悲しい未来が来るのでしょうか。

歴史学者・ハラリ氏が警鐘を鳴らしています。

ハラリ氏は、「Useless class」という言葉を用いており、これは「無用者階級」「役立たず階級」「不要階級」などと訳されています。

人類全員ではないにせよ、大量の役立たずの人間が発生するという解釈です。

ここで言う役立たずとは、自ら意思決定を行わず、何かにつけて人のせい、環境のせいなど自らにベクトルを向けて見ることもない人のことだと私は定義します。

AIとテクノロジーの力で、ごく少数のエリート層が、大半の人類を「無用者階級」として支配するかもしれない、コンピュータが人類を支配する将来がきかねない事態です。

本の内容については、また別途詳細をご紹介出来ればなと思います。

コロナにより、今までの全ての当たり前が粉々に破壊されました。

そして、今までの生活が強制終了させられました。

大人は右往左往して疲れ果て、そんな大人を見た子供たちは何を思うのでしょうか?

学校も長期間休校になり、果たして学校に行く意味価値って何だろう?と考える場面も増えたのではないでしょうか。

その問いに対して、明確な答えを持っている大人はどれほどいるのでしょうか?

さて、このハラリ氏の本の内容も踏まえてこんな疑問が浮かびました。

人間としてこの時代に生まれてきた意味価値って何なんでしょうか?と考えずにはいられない今の混沌とした時代の中、果たしてこれらの問題を解決するための策はあるのでしょうか。

実はあるんです!

それが、人間の爆発的進化、全く新しい産業の創出です。

今まで日本は、観光産業に頼って経済を回して来ました。

GoToトラベル導入により、経済を回すことを狙って策を打ちましたが、当初は東京離発着の予約は非対応、

最近では記憶に新しい12月28日(月)〜1月11日(月)まで一時停止など、煮え切らない対応に国民の疲弊は尽きません。

残念ながら予想以上に観光産業へのダメージは大きく、コロコロ変わる政府の対応に「またか・・」と心労も甚だしいです。

今までの人類は、自分の外の開発開拓に躍起になって、便利さの追求、いかに効率化するかなど中心新しい道具を開発して来ました。

それこそ、冒頭に登場したパソコンももちろんその1つですよね。

その結果、現代社会は物質的には豊かそうに見えても、心が毀損した状態が蔓延しています。

これからの時代は、心の開発開拓が必要不可欠であり、1人1人の心が花開くことが人間の爆発的進化に直結します。

内側の心OSがバージョンアップすることにより、1人でも勝手にスッキリワクワク感が持続するようになり、毎日楽しくてたまりません。

また、誤解の蓄積ではなく理解の蓄積を重ねる事により皆が共に輝いていけるような関係性が構築されます。

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Published On: 2020年12月25日 / Categories: 人間関係 / Tags: , , , , /