出来ることが増えるほど虚しい。その理由と関係主義の可能性

こんにちは。JeiGrid株式会社 広報担当の塩田です。   ブログをご覧頂きありがとうございます。私はプロジェクトを回していく中で、疑問に浮かぶことがありました。   それは「なんでできることが増えて 効率的に成果を出せるようになればなるほど こんなに虚しくなっていくのだろうか」と。     「いやいや、業務を遂行する上で結果を出すことはいいことだしみんなの役に立っているしそれで十分じゃないか」と自分を言い聞かせるものの言いようもない孤独感がじんわり襲ってくるような、そんな感覚。   仕事をしながらもこの疑問に向き合ったときに、大きく自分の中で変化したことがありました。この気づきを仲間に伝えたところ、「その感覚、すごく分かる」と共感してもらえることも多かったので今回はそのことを私なりに紐解いていきたいと思います。 [...]

2023-07-26T14:55:44+09:002022年7月12日|仕事術|

スタグフレーション対策に必要な日本の○○

こんにちは。JeiGrid株式会社PR部の田中です。ブログへご訪問いただき、ありがとうございます。最近は、物価上昇が続いています。2022年6月からは、食品1500品以上が値上げされ、連日値上げラッシュが止まりませんね。私自身も「高い!」と思うことばかりで、最近は消費活動が少なくなってきました。 物価上昇に直面!! 最近は、周りの友人からも、値上げラッシュに直面し、嘆く声をよく聴きます。以下は、私が聴いた声です。 「スーパーに買い物にいっても、値上がりばかりで困る。子供が中学生になり、食べ盛りになって、食費は増えるけど、お給料は変わらない。鶏のもも肉を胸肉にしてみたり、牛肉を豚肉に変えてみたり工夫して、なんとかやっている」 40代女性(2児の母)「ガソリン代がコロナ禍になる前は、1リットル 140円だったのに、今では170円を超えている。高い・・。ドライブが趣味だったけど、ガソリン代が高いから、近場で済ませるようになった。ストレスが溜まる・・。」30代男性 「路線バスが、こないだまでは100円だったのに、今は150円に値上がりした!驚いた・・」20代女性「食費がかさむ上に、大学と高校の授業料を支払わないといけないから大変!もう勘弁してほしい・・」50代女性(3児の母)「原材料がうなぎ上りで、昨年も値上げしたけれど、今年も値上げにふみ切る予定で、異常事態!ボーナスも減額されるようで、哀しい」40代男性(メーカー勤務) 「円の動きとかみてると本当にヤバイと思ってる!物価が上がってるけど、給料はコロナの影響で下がってるから、少しずつ首絞められているのを感じる。これがずっと続く、もっと悪化すると思ったら・・自分だけじゃなく、子供をちゃんと育てられるのか、国はどこまで補償してくれるのかとか気になっている」30代男性(最近お子さんが生まれたばかりのパパ) さて、この声を聴いてみて、どのように感じましたか?共感した人も多いのではないでしょうか。 スタグフレーションとは何か 私自身、経済については未知なる分野でありましたが・・物価上昇をリアルに実感し、経済に関心をもつようになりました。今は、“スタグフレーション”という資本主義の病気が到来するのではないかと言われていることがわかりました。読者の皆さんは、スタグフレーションについてご存知でしょうか? スタグフレーションとは、「景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず、物価が上昇する状況」のことです。ちなみに、景気停滞を意味する「スタグネーション」と、物価上昇を意味する「インフレーション」を組み合わせた合成語です。 [...]

2022-07-03T00:15:03+09:002022年6月30日|時事問題|

日本と若者の絶望を希望へ反転させる道

はじめまして、薩摩の大ちゃんと申します。以後お見知りおきをよろしくお願いします。 自己紹介----------------------------------------鹿児島(離島)に生まれ、まもなく病気にかかる。市内の病院に移り、治療を終え一命を取り留める。その後、病弱な我が子を心配した父に連れられ、道場へ通う。根性、忍耐力、気合といった精神論を叩き込まれ、男らしさや兄としての振る舞いを期待されて育った。内気で意志薄弱だった私は、昭和の九州男児のような父に大きく影響を受けた。寡黙で多くを語らぬが、言葉に重みがあり、父の強さに憧れを抱き、一生懸命その背中を追いかける自分がいた。強者のイメージは父であったが、その他の要素は母から学んだように思う。警察官で気の強い父は口調の粗さもあり、怖いと家族に揶揄されることもあり、人間らしさを学ぶという側面では母の存在が大きく貢献していた。感情豊かで人見知りしない母の人間力は自分には眩しく見えた。当時泣き虫でどうしようもなかった私だが、父や母をモデルに生き方を模索した。苦しさや辛さから逃げたくなる時も、歯を喰いしばって耐えることを覚えた。自身の苦しみよりも両親をがっかりさせる心の痛みの方がよほど苦痛だと言い聞かせた。「人前で涙を見せるな!母を悲しませるな!逃げてガッカリされたら終わりだ!」それらの蓄積を得て、当時の生き方・在り方は培われたのである。----------------------------------------   経歴や肩書ではなくあらすじ調にしたことには意味がある。人は生まれつき心にエンジンが搭載され、0~12歳までの段階で蓄積したものが、その人の約9割のアクセルブレーキを構成する材料となる。故に、両親からの教育が重要なウエイトを占める。一度出来上がったエンジンは無意識の蓄積から生成されるため、大抵の場合、当の本人も気づかない。自分を変えたくても、無意識のアクセルブレーキからは逃れられない。では、死ぬまで自分のエンジンに苦しみ続けるしかないのか。否!各々のエンジンを自覚し、ゼロ化して自由に第二のエンジンを形成すればよい。何はともあれ、まずは己を知ることから始まる。※初期エンジンは消えるわけではなく、新しい選択肢が解放されるイメージ。 初期エンジンのしくみを理解することがゲームクリアといえる。 ゲームクリア特典は、2週目以降の強くてニューゲーム状態になれること。検索:無意識エンジン発見セッション、感情手術 当記事がきっかけの一助となれば幸いである。詳しい方法やその先はブログ内で紹介するリンクを参考にしていただきたい。シンプルに人生とは、どんな自分になって生きていきたいかで決まるのだ。今回は、日本人としてのアイデンティティに着目して自身について書き記していく。 冷めた若者への憤り 日本の不甲斐ない現状だからこそ若者が熱くならなくてどうする!? ここからは、エピソードを取り上げつつ、自身を振り返っていく。物心ついた頃から不器用だった私は、多くの恥をかいてきた。周りに合わせて器用に生きることが出来なかったため、笑われることや浮くこともあったが、むしろ異端児扱い上等で自我を育てていった。一人でも生き抜いて見せると意気込んでいたのを覚えている。 エピソード① ~地獄のディスカッション編~ 大学時代のことだが、私は存分に自我をぶつけ合えるディスカッションが大好きだった。だが、楽しいはずの時間は、運悪く無気力な若者グループに当たってしまったことで、賛同も反論も起こらない地獄の時間へと変わった。協力的な女学生が一人だけいたが、他はボールは友達ならぬスマホが友達の無関心な男達。お前ら…ここに一体何しにきているのだ。腹立たしさと強烈な不快感が私を襲った。やる気がないなら帰れ!議論の邪魔だ!とキレそうになった。こちとらディスカッションを全力で楽しみたいんじゃ!出来る出来ないの問題ではなく、せめて参加する姿勢態度を示せ。無気力な人生の何が楽しいのだ。当時は、冷めたな若者をその人個人の問題だと考えて疑わなかった。無気力になる背景など知る由もなく、正しい在り方にとらわれていたのだ。他にも、体育の時間に本気で走らない女子にイライラしたこともあった。冷めた若者が存在することなど許さない。もっと全力で熱く生きろよ!この頃から、周りとの温度差に絶望し、徐々に孤独と虚しさを覚えるようになった。 [...]

2022-08-20T22:42:01+09:002021年11月5日|教育|

プログラミング教育を通じて感じている事

2020年に小学生にプログラミング教育が導入されて、早1年半が経ちました。私自分も人に教える機会に恵まれScratchを勉強して、プログラミング的思考についての重要性を改めて感じている所です。 日常生活において、「人」に「何か」を伝える事は、簡単ではありません。逆に簡単だと思っている人が居たとしても、本当に正確に伝える事が出来ているのはほんの僅かで、実際には「伝わっていると思い込んでいるだけ」というのがほとんどです。なぜならば、見えている世界(画面)・感じている世界(認識)は、誰一人として全く同じものは無いからです。 そこで必要なのが、認識合わせになります。何度も質問してどこまで共通の認識が取れているかを確認して、差を取り除く必要があります。これがイメージで情報の受け渡しが出来ると、より伝えやすく、また共有・共感しやすくなります。また相手の理解を確認する事で何処まで分かっていて、何処からが不明確なのかが分かれば、ピンポイントで説明する事が出来るようになり、説明も少なくて済むようになりますよね?相手に立場チェンジする事が大事で、その為にも質問力は大事な要素と言えます。 それは講義でも同じです。いかに言葉を伝えてもイメージが無ければ理解が難しいし、みんなが思い思いのイメージを持ってしまったら、認識・知識に差が出てしまいます。それに対して、DLS(デジタルリーダーシップ教育訓練プログラム)の講義では言葉よりイメージを重視するため、また暗記では無く論理で理解してもらうため、認識合わせがしやすくなります。そしてインプットだけではなくアウトプットを増やす事で、より理解が深まります。 また、講義で使う問題を作る時に、自分はまず「どんな結果を出したいのか?」を考えます。そして、その工程を細分化していきます。入力・加工・出力で整理しながら、とりあえず作る。一発で出来る事もあります。ただ、出来上がった後で、実行時エラーになる可能性もあるから、色々なパターンで試してみる。一回でいかない時も多々あります。うっかり無限ループさせてしまった時には、かなり焦ります。。。また思い通りの結果にならなかった時は、「何でこんな結果になるの?」「どこに行っちゃったの?(分岐処理や反復処理)」と驚く事もしばしば。その時はコンピュータに質問責めです。(笑)ステップ実行を行なって『ここまでは大丈夫?ここの記述に問題があるんだね!じゃあ、どうすれば良いかな?こうしたら、どうかな??』と一つ一つ確認する。コンピュータと会話するイメージで、出したい結果に近づけていきます。 またプログラミング言語であれば、言語プロセッサによりエラーを返してきてくれます。だいたいそういう時はコンピュータに伝える順番が間違えていたり、表現が曖昧だったりで、コンピュータから「何を言っているのか分からないよ!」とお叱りを受けます。(笑)要は「自分が思っている事を、正確に表現できていない」もしくは「言葉足らずで伝わらない」と言った所でしょう。それに対してコンピュータは、素直に「それじゃ分からないよ!」とエラーを返してきてくれます。 また講義中、思い通りに結果が出なかった時の受講生の方々の反応も様々です。「間違っていないはず(怒り)」「やっぱり出来ない・解らない(悲しい・諦め)」「『キーーー』っとなる(悔しい)」「間違えている事を他の人に気付かれたくない(恥ずかしい)」etc.自分は思った結果が得られなかった時はお楽しみタイムです。(笑)間違い探しを楽しみます。見つかった時の達成感が癖になります。(笑)それでも、どうしても見付けられなければ「キーーー」ってなりますし(笑)、他の人に見付けられてしまった時には悔しくもなります。そんな感情の移り変わりを観察するのも楽しみの一つです。そして、受講生の方々も自身を観察しながら楽しんで学んでいます。 ここで一つ質問です。プログラミング言語を独学で学んで挫折した経験がある方は、人との関係性作りにも悩んだりしていませんか?プログラムを書く際には、コンピュータに寄り添って「この処理をコンピュータにさせる為には、どのように記述すれば良いのか」が大切です。コンピュータに寄り添う事が出来るようになると、人にも寄り添って物事を考える事が出来る様になります。そして、それはデジタル認識にも繋がります。なぜならば、パソコンにも人間にも立場チェンジが出来るのは、実は画面が立ち上がる仕組みが一緒だからです。そこに境界線は無いのです。 相手がコンピュータであれば、伝わらなかったら間違いを探します。しかし人間関係であれば、伝わらなかった時に相手のせいにする人がいます。「何でそんな受け取り方をしたのだろう?バカなの?」と思う事もあるかもしれません。認識面は育った環境によって変わってきます。しかし、それは言っている本人も同じ。特に自分は考えの背景も分かっているから「この言葉」で理解出来るかもしれないけど、言われる側は部分の説明だけですよね?だとしたら言葉が足りないのではないでしょうか。相手に伝わらないのは、相手の問題だけでなく、言う側にも問題があります。コンピュータが動かない時は原因を探るのに、人間関係では伝わらないのを相手のせいにする。自分の伝え方を変えない限りは、その悩みは無くなることはありません。コンピュータに理解出来る記述をする事は、人間関係の構築になるのです。 先程も書きましたが、見えている世界(画面)・感じている世界(認識)は、誰一人として全く同じものはありません。パソコン画面では入力が見える形で残りますが、相手が人間では質問をしない限り、相手がどう受け取ったかは見えませんし分かりません。しかし、プログラミングと人間関係は、実は根本的には一緒です。ただ目に見えるか、見えないか、それだけです。それゆえに「伝え方を考える(言葉を正確にする・イメージで伝える)」「質問で、理解を明確化する」事が出来れば、人間関係の構築も難しくはありません。 [...]

2021-10-31T22:30:13+09:002021年10月31日|プログラミング思考|

JeiGridが定義する3つの「IT」の意味

みなさんは「IT」と聞くとどんなイメージが思い浮かびますか? JeiGridでしか定義できない「IT」があります! ぜひその魅力を感じていただけたら嬉しいです。 https://youtu.be/D41l40dOhw4

2021-10-01T15:42:22+09:002021年9月24日|社長メッセージ|

あなたのチャレンジを阻むものとは?

こんにちは。JeiGrid株式会社の永野です。ブログをご覧頂きありがとうございます。地方中小企業OL勤続16年、保守的に手堅く生きてきた私が、なぜ会社を辞めてJeiGridのIT研修を受けたのちに入社しようと思ったのかお伝えしていきます。IT業界やプログラミングに興味はあるけど挫折しそう・・本当に自分に出来るのだろうか?転職や将来設計に迷いがある方へ、一つの選択肢として少しでも参考になる情報を提供出来たら幸いです。 目次 1.失敗しない生き方は正解なのか?2.最近話題のメタバース(仮想空間)とは 3.メタバースの限界4.現実がアバターで生きるゲーム感覚になる 1.失敗しない生き方は正解なのか? 「失敗は成功のもと」という諺があるくらい、失敗から学ぶことは多いです。アップル社の共同設立者のスティーブ・ジョブズ氏は「失敗は成功へのプロセスだと考える」という名言を残しています。しかし今、日本では失敗は許されない空気が充満しているように感じます。バッシングなどのニュースも頻繁に見かけますね。そんな環境下では身も心も萎縮してしまいがちです。【参考記事】世界一「チャレンジしない」日本https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2015/12/20-7.php日本人に蔓延する「失敗したくない」という病https://toyokeizai.net/articles/-/375574 人間なら誰しも、本能的に失敗に対して不安や恐怖といった感情を抱きます。島国という環境で和を重んじる文化をつくってきた日本なら、他国より一層恐れる傾向があるかもしれません。有名なマズローの欲求5段階説にもあるように、人間がもつ欲求の第一段階は生存欲求です。 イラストACより参照 生きている限り、この欲求に突き動かされているのが私達人間です。人間の脳が未知なるものに対して恐怖や不安を感じることは当たり前な訳ですが、現代の私達日本人が楽しく自然にチャレンジしようと思えるようになるには、何が必要なのでしょうか? 2. 最近話題のメタバース(仮想空間)とは  [...]

2021-10-01T15:41:54+09:002021年9月6日|ライフスタイル, 自己成長|

日常における姿勢態度

こんにちわ。JeiGrid株式会社の長谷川です!blogへ訪問頂きありがとうございます。 雨とコロナに翻弄されながらも、2年ぶりの開催となった第103回全国高等学校野球選手権が本日無事決勝戦を迎え、和歌山県代表智弁和歌山高校が9-2で奈良県代表智弁学園を破り、21年ぶり3度目の優勝を果たしました。同じ兄弟校同士の智弁対決は、決勝の舞台では史上初だったそうです。 私事ですが、我が母校も6年振り2回目の出場を果たし、特に注目していた今年の大会でした。 何故冒頭でこの話を持ってきたか?旬なネタであると共に、私は和歌山智弁高校と野球界レジェンドのイチローとの接点についての記事を見付けてご紹介したくなりました。 【高校野球】イチロー氏、指導した智弁和歌山Vに「見事でした。おめでとう」 祝福コメント寄せるhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0331c3cd3f291a90227cfa3113ffc8f26e533b54 昨年12月頭、縁あって3日間智弁和歌山野球部の指導に入ったイチロー氏。 彼が練習を見にきた時、メジャーリーガーならぶったまげる!と言っていたそうで、それくらいの練習量だったんだと思います。よく練習は本番のように、本番は練習のようにという言葉もありますが、この言葉の意味は文字通りですね。 それは、練習を本番のような意識、手順、姿勢で行い、本番では、気負いすぎずに練習時のようにリラックスして行う、あるいは練習時の手順で行う、ということです。 この言葉の真意とは?考えてみると、日々の姿勢態度に繋がるなと思いました。 和歌山智弁高校の野球部員は、イチロー氏と共に過ごした3日間を通過して、とにかく意識が変わったんだと推測できます。イチロー氏が来た3日で直接指導されてレベルアップしたというより、彼がいなくなってから甲子園の決勝までの意識の持ち方、1日1日の過ごし方、野球を取り組む上での姿勢態度が大きなレベルアップに繋がり、いずれにしても、本当に大きな力になったのでしょう。 [...]

2021-10-01T15:40:54+09:002021年8月31日|習慣|

子宮に優しい生き方、働き方

こんにちは。いつもJeiGridのブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。 梅雨も明け、暑い日が続いていますね。読者の皆さん、お変わりないでしょうか? 今回は、「子宮に優しい生き方、働き方」について書いてみたいと思います。性別にかかわらず、多くの人たちに読んでいただけたら幸いです。 なぜブログを書こうと思ったのか? さて、なぜ今回のテーマ「子宮に優しい生き方、働き方」でブログを書こうと思ったのか?まずは、背景をお話したいと思います。 私は、最近ジーニマムのオンラインサロンにハマっています。ジーニマムは、「人類が今まで一度も使ったことのない「女性性」を開花する(天才を育てる)コミュティです。そのジーニマムのオンラインサロンは、月、水、金曜日に開催していて、毎回刺激をもらっているのです。 ジーニマムオンラインサロンの詳細は以下です。 https://www.facebook.com/groups/281982296919277 その中で、出演者が「現代の女性たちは、子宮を大事にしていないんです!」と言っていた時がありました。なぜだか、この一言が心にグサっと響いたのです。女性たちの内なるメッセージを発信してくれたように感じ、泣けてきたのがありました。 それは、なぜか?かつての私は、まさに子宮を大事にしていない生き方、働き方をしていた張本人だったからだと思います。自分の体よりも、目の前の生活、仕事を優先してしまう。自分の考えや感情、体を無視して、がむしゃらに働いていたのでした。 [...]

2021-10-01T15:39:19+09:002021年7月31日|ライフスタイル|

【組織の限界】組織に必要なのは〇〇だった!

限界シリーズ第3弾! 社会を元気にするには組織が元気である必要があります。 また、組織を元気にするにはひとりひとりが元気である必要があります。 では、人間を元気にするには何が必要何でしょうか? そう考えた末に、「人間はどう生きるべきなのか?」などの問に出逢いました。 “人間”そのものに考えが行きついた経緯や背景、その重要性も語っています。 https://youtu.be/0ULXmk3uPkw

2021-10-01T15:37:40+09:002021年7月25日|社長メッセージ|

∞(無限大)アウトプットの価値

あなたはあなたが言いたいことやあなたが感じたままにアウトプットできていますか?「Yes!」と即答できる人は少ないのではないでしょうか。 ある調査によると社内のコミュニケーションに課題を感じている企業は約8割にのぼるそうです。どんな問題があるのか、具体例をあげます。 ●自然なコミュニケーション(何気ない会話)ができていない。 ●「空気」を読んで自己業務の効率性を優先し、他人との健全なぶつかり合いを避ける。特に役職者等に傾聴力、謙虚さが欠けていた場合、「言っても無駄」、「思考停止」に陥り易い。 ●見た目ではメンバー間でのコミュニケーションは取れているように感じるが、表面的な話が多い。業務を進める上でのコミュニケーションに物足りなさを感じる。 ●“言えない”文化の浸透。コミュニケーションの機会づくりが、意図されていない。 ●殆どの会議が報告会と化している。●お互いの問題点や課題を指摘し合わない。感じたことを口にしない。直接言わない。●仕事を任せっぱなしして、関わろうとしない。 参考:https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=153 こちら読んでみて、「そうそう」と思うことあったかと思います。こちらは企業内のコミュニケーションの問題ですが、日常でも起きていることと思います。 私自身もアウトプットが全くできない人でした。 [...]

2021-10-01T15:36:02+09:002021年7月23日|習慣|
Go to Top